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2021.07.13
上月財団がeスポーツ選手を支援対象に選定
次世代を担う7人のeスポーツアスリートをサポート

一般社団法人日本 e スポーツ連合(会長:岡村秀樹 以下、JeSU)は、7名のeスポーツ選手が、一般財団法人上月財団(理事長:上月景正 以下、上月財団)の第20回「スポーツ選手支援事業」支援対象者に選定されたことをお知らせします。

 

「スポーツ選手支援事業」は、上月財団が、日本を代表し、将来が期待されるスポーツ選手・指導者に対して競技能力の向上を図り、スポーツ活動に打ち込める環境を整えるための支援をするもので、選手がパフォーマンスの維持・向上を図れるよう、一年間助成金が交付されます。

 

今回、支援対象となったのは、JeSUライセンス認定タイトルの公式大会などで優秀な成績を収めた、池上夕和選手(パズドラ)、角本雅史選手(eFootball ウイニングイレブン)、貴田英貢也選手(eFootball ウイニングイレブン)、篠田伶桜選手(リアルタイムバトル将棋)、西野嶺良選手(レインボーシックス シージ)、林広大選手(ぷよぷよ)、森翔真選手(eBASEBALL パワフルプロ野球)の7名です。

 

JeSUは、日本におけるeスポーツの中央競技団体として、スポンサーの皆様の支援のもと、eスポーツ選手の地位向上と環境整備に取り組んできました。今後も、日本におけるeスポーツの振興を通して国民の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指し、これをもって国民の健康とともに、社会・経済の発展に寄与することを目的として活動してまいります。

 

 

上月財団 第20回「スポーツ選手支援事業」支援対象選定選手 (五十音順)

 

(2021.07.13追記)

※記載内容を変更いたしました。