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- 2025.11.04
- 第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)eスポーツ競技の日本代表候補選手選考に関するお知らせ②
一般社団法人日本eスポーツ協会(会長:早川英樹 以下、JESU)は、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)で正式競技として実施されるeスポーツ競技に関して、新たに『Puyo Puyo Champions/ぷよぷよeスポーツ』についても、IPホルダーと協力し、代表候補選手選考を進めていくことをお知らせします。
2026年9月に開幕する第20回アジア競技大会では、eスポーツが正式なメダル競技として実施されることが決定しており、JESUは国内の統括競技団体として、日本代表選手を円滑かつ公正な選考にするための準備を進めています。
第20回アジア競技大会で実施される11種目13タイトルのうち、対戦アクションパズルゲームの『Puyo Puyo Champions/ぷよぷよeスポーツ』について、IPホルダーが主催する公式大会「ぷよぷよグランプリ ファイナル」(2026年2月8日開催予定)が、日本代表候補選手選考大会として開催されることが決定しました。同大会の成績上位選手は、2026年3月に「ASIA esports EXPO 2026」にて開催される日本代表候補選手の最終選考大会に出場する予定です。
第20回アジア競技大会のeスポーツ競技に関しては、その他の種目の選考基準についても、決定次第、順次情報を公開していきます。
●「第20回アジア競技大会(愛知・名古屋/2026)」 日本代表候補選手選考基準 (2025/11/04 更新)
URL: https://jesu.or.jp/contents/news/news-251015/
JESUは今後も、アジア競技大会をはじめとする国際大会への日本代表選手派遣に取り組み、日本人選手が世界で活躍する機会を一層拡大するとともに、第20回アジア競技大会において、eスポーツ競技から1人でも多くの日本人の金メダリストを輩出できるよう、競技力の向上に努めていきます。
日本eスポーツ協会(JESU)について
一般社団法人日本eスポーツ協会は、日本国内のeスポーツの普及と発展、そしてeスポーツの振興を目的に国民、とりわけ青少年の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指しています。eスポーツの認知向上とeスポーツ選手の活躍の場の更なる拡大を目指し、競技タイトルの公認や選手のプロライセンス発行、そしてアジア競技大会をはじめとした国際的なeスポーツ大会への選手の派遣など様々な取り組みを行っています。また、以下のスポンサー企業や団体の支援を受け、国内のeスポーツ産業の発展に努めています。(2025年8月より、「日本eスポーツ連合」から「日本eスポーツ協会」へ団体名称を変更しました)
活動助成: 一般財団法人上月財団 公益財団法人ミズノスポーツ振興財団
協力: 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
一般社団法人日本オンラインゲーム協会(JOGA)
後援: 一般社団法人日本アミューズメント産業協会(JAIA)
一般社団法人デジタルメディア協会(AMD)
