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2024.05.31
全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGAの競技タイトルに関するお知らせ
全国都道府県対抗eスポーツ選手権実行委員会は、12月14日(土)と15日(日)の2日間、SAGAアリーナにて開催予定の「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA」について、競技タイトルが決定したことをお知らせします。

 「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表選手によって競われるeスポーツの全国大会です。複数の競技種目・部門の総合成績によってeスポーツ最強の都道府県を決する大会として2019年から開催を続けてきており、今年で6回目を迎えます。

「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA」は、「IdentityV 第五人格」、「eFootball™」シリーズ、「パズドラ」、「ぷよぷよeスポーツ」の4種目を競技タイトルとして開催予定です。各種目のエントリー方法や予選日程などにつきましては、決定次第ご案内していきます。

また、本大会を機に、佐賀県においてeスポーツを幅広く知っていただく取り組みとして、新たなeスポーツ競技種目のエキシビションマッチや、幅広い年齢層の方々にも気軽にご参加いただける体験会など、さまざまな併催イベントを企画しております。

「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA」は、本日大会公式サイトをオープンいたしました。各種目の新情報や関連イベントなどについて、公式サイトでもご案内していきますので、ぜひご注目ください。

 

【大会概要】

名称: 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA

日程(予定): 2024年12月14日(土)、15日(日)

会場(予定): SAGAアリーナ

公式サイト: https://jesu.or.jp/2024saga/

競技タイトル: 「IdentityV 第五人格」、 「eFootball™」シリーズ、 「パズドラ」、 「ぷよぷよeスポーツ」

主催: 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA 実行委員会

(株式会社佐賀新聞社、一般社団法人日本eスポーツ連合、一般社団法人佐賀県eスポーツ協会、株式会社共同通信デジタル)

 

◆全国都道府県対抗eスポーツ選手権について

「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、日本各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表チームによって競われるeスポーツの全国大会です。2019年10月に「いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会」の文化プログラムとして初めて開催され、第1回は開催地である茨城県、第2回(2020年/鹿児島)と第3回(2021年/三重)は大阪府、第4回(2022年/栃木)と第5回(2023年/鹿児島)大会は東京都が、それぞれ優勝しています。

 

 

◆「SAGA2024国スポ・全障スポ」文化プログラム事業について

文化プログラムは、文化・芸術活動等を通じて、スポーツの楽しさや感動など、スポーツが持つチカラを感じ、豊かな自然や歴史、伝統、食など佐賀県が誇る多彩な魅力を発信することを目的として実施するものです。

 

<参考資料>

全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA 競技タイトル (五十音順)
「IdentityV 第五人格」

 

IPホルダー: NetEase Games

プラットフォーム:iOS、Android OS 

権利表記:©Joker Studio of NetEase All Rights Reserved.

「Identity V第五人格(アイデンティティⅤ)」はNetease Gamesが開発した非対称対戦型マルチプレイゲームです。ゴシックなグラフィックが人気を集め、全世界で3億人がプレイしています。1人のハンターと4人のサバイバーの2つの陣営に別れてプレイする非対称対戦型システムが特徴です。

「Identity Ⅴ Japan League」はプロチームが集まる日本地域における最高レベルの第五人格公式大会です。 AXIZ WAVE、Arneb with WoG、FAV gaming、FENNEL、REJECT、SCARZ、ZETA DIVISION7つのトップレベルのプロチームが参加しています。「Identity Ⅴ Japan League」は毎年2回開催し、2023年の総インプレッション数は10億を超えています。

 

「eFootball™」シリーズ

 

IPホルダー: 株式会社コナミデジタルエンタテインメント

プラットフォーム: PlayStation®5, PlayStation®4

権利表記: ⓒKonami Digital Entertainment

「eFootball™」シリーズは1995年に家庭用ゲーム「ウイニングイレブン」として誕生して以来、長年多くのお客様に支えられてきたサッカーゲームです。「第18回アジア競技大会ジャカルタ・パレンバン」のデモンストレーション競技や、国体(国スポ)文化プログラムとして開催されている「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」にも2019年の茨城大会から6大会連続、さらに国際eスポーツ連盟(IeSF)主催の「World Esports Championship」にも2019年から6大会連続で採用されており、国内外で競技タイトルとして注目を集めています。また、欧州プロサッカークラブと取組んでいる「eFootball™ Championship 2024 Club Event」の開催や、J1・J2の全40クラブが参加する「eJリーグ eFootball™」を公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)と共同開催するなど、eスポーツとリアルスポーツを組み合わせた取り組みも拡大しています。

 

「パズドラ」

 

IPホルダー: ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社

プラットフォーム: iOS、 Android OS

権利表記: © GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved. 

『パズドラ』は国内累計6,200万ダウンロードを超えるスマートフォン向けパズルRPG『パズル&ドラゴンズ』をはじめ、リアルタイムでの対戦バトルが楽しめる『パズドラバトル』などのゲームの他、アニメやマンガ、玩具に至るすべてを含むコンテンツの総称です。

また、『パズドラ』はJeSU(日本eスポーツ連合)認定のeスポーツタイトルです。プロゲーマー以外の一般の方による大会で、上位入賞者にはプロ認定権利が与えられる「パズドラチャレンジカップ」や、プロ・アマチュアを問わず参加可能な賞金制大会「パズドラオープンカップ」など、様々な大会を行っています。JeSU認定の『パズドラ』プロゲーマーたちが最高峰を目指して戦う賞金制大会「パズドラチャンピオンズカップ」は、そのハイレベルなバトルで観客を魅了し、eスポーツ『パズドラ』を盛り上げています。

 

「ぷよぷよeスポーツ」

 

IPホルダー: 株式会社セガ

プラットフォーム: Nintendo Switch™

権利表記: 🄫SEGA

『ぷよぷよ』シリーズは、発売から30年以上愛される、国民的落ち物アクションパズルゲームです。1991年に初代『ぷよぷよ』が発売され、落ちてくる同じ色の「ぷよ」を4つ以上くっつけて消すという単純で分かりやすいゲームシステム、可愛らしいキャラクター、さらに落ち物アクションパズルゲームとして初めて対戦形式を導入したゲーム性により、爆発的なヒットを記録しました。以降、アクションパズルゲームの定番として、さまざまなゲーム機や携帯電話、スマートフォンで展開され、年代を問わず幅広い層のファンを獲得。その後、JeSU(日本eスポーツ連合)公認タイトルとなり、プロeスポーツ選手も誕生。誰もが楽しめるゲームとして長きにわたり愛され、昨今では多くのeスポーツイベントの競技種目として採用されるなど、新たな盛り上がりを見せています。