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2020.08.13
ゲーム障害に関する調査・研究の今後のスケジュールの変更について

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)、一般社団法人日本オンラインゲーム協会(JOGA)、一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)、一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)の4団体が進めている、ゲーム障害に関する調査・研究の今後のスケジュールの変更についてお知らせします。

2019年5月にお知らせしました通り、4団体では、世界保健機関(WHO)が国際疾病分類に“Gaming disorder(ゲーム障害)”を追加する動きを受け、本問題に対する社会的要請への対応として、科学的な調査研究に基づく効果的な対策を模索することを目的に、公正中立で専門性を持つ外部有識者による研究会(委員長:坂元章)に調査研究の企画や取りまとめを委託し、活動が進められておりました。

新型コロナウイルス感染症の影響(学校の休校や各企業のテレワーク推進)に伴い別紙のとおりスケジュールを変更いたします。

取り組みの進捗については、適宜公式サイト等を通じてお知らせしていきます。4団体は今後も、ゲーム産業の健全な発展に向けて、引き続き様々な取り組みを行っていきます。

〔本件に関するお問い合わせ先〕

4団体の取り組みに関するお問い合わせ

4団体合同検討会事務局(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会内)

電話番号:03-6302-0231

メールアドレス:info@cesa.or.jp

別紙

<研究会の構成メンバー>

■委員長

坂元章お茶の水女子大学(基幹研究院人間科学系/教授)

■委員

河本泰信  よしの病院(副院長)

佐々木輝美 獨協大学(外国語学部英語学科/教授)

篠原菊紀  公立諏訪東京理科大学(工学部情報応用工学科/教授)

渋谷明子  創価大学(文学部人間学科/教授)

松本正生  埼玉大学(教授・社会調査研究センター長)

村井俊哉  京都大学(大学院医学研究科/教授)

<変更後のスケジュール概要>

2020年9月     大人用尺度調査(新規項目)実施

2020年秋(予定) 子供用尺度調査実施

2020年9月    危険なゲーム行動に関する専門家ヒアリング

2021年2月    危険なゲーム行動に関するweb調査

2021年9月     全国調査実施 ・・・ 当初2020年秋実施予定から1年延長

<尺度調査の目的>

全国調査において妥当な測定尺度を使用するために、ゲーム障害に関する先行尺度や新たに加えた項目についてその性質を検討し、使用する尺度を整える。大人用と子供用のものを整備する。

<全国調査の目的>

日本全国から抽出された標本に対して訪問留め置き法などによる調査を行い、ゲーム障害疑い率や問題あるプレーなどの実態を把握するとともに、その背景要因や防御要因について検討する。