eスポーツとは
About eSports
eスポーツの歴史
eSports History
1980年代 | コンピューターゲームが誕生。数多くの大会が開催される |
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1990年代 | 格闘ゲームがブームに。インターネットの普及によってゲームの競技化が加速。 |
2000年頃 | 「eコマース」や「eラーニング」等にならい、「eスポーツ」という単語が使われ始める。 |
2003年 | 本格的な国際大会 ESWC(Electronic Sports World Cup)がフランスで開催。 中国国家体育総局がeスポーツを99番目の正式体育種目に指定。 |
2007年 | アジア・オリンピック評議会(OCA)主催の第2回アジアインドアゲームズ(マカオ)にて、eスポーツが正式種目として実施される。 |
2010年 | 梅原大吾(ウメハラ)選手が、米国の周辺機器メーカーとスポンサー契約を締結し、日本人として初めてのプロゲーマーとして報道される。 |
2014年 | 「League of Legends World Championship」がソウルワールドカップスタジアムで開催。(優勝賞金は100万ドル)「 |
2015年 - 2016年 |
JeSUの前身となる3つのeスポーツ団体が相次いで設立。(日本eスポーツ協会、e-sports促進機構、日本プロeスポーツ連盟) |
2018年 | JeSU設立。第18回アジア競技大会(ジャカルタ・パレンバン)の参考競技として実施されたeスポーツにて、日本代表選手が金メダルを獲得。 |
2021年 | 国際オリンピック委員会(IOC)が、主催大会としてオリンピックバーチャルシリーズを実施。 |
2023年 | IOCが、主催大会としてオリンピックeスポーツシリーズを実施。 第19回アジア競技大会(杭州)にてeスポーツを正式種目として実施。 |
2024年 | JeSUが日本オリンピック委員会(JOC)に準加盟。(2027年3月31日までの期限付き) IOCが、オリンピックeスポーツゲームズの創設を発表。 |